母親を自死で亡くした私のブログ

母親から精神的虐待を長年にわたり受け続けた娘の日記です。母親は2017年5月に自死しました。

母性

昨日はデートでした。
すごくアクティブなデートでした。
後楽園でスポーツを二種類もして、乗り物にも乗りました。
二人してかなり疲れました。
彼は元運動部ですが、それでも結構疲れてました。
走るより歩く方が疲れると言っていました。
でも楽しかったです。
今日は全身筋肉痛です。
昨日はかなりカロリー消費したと思います。
あまり食欲もなかったので食べる量も少なかったです。
今日はその反動か、朝も昼もいっぱい食べました。
精神科の先生にまた会ってきました。
そのあとは大学に直行しました。
今日はきつかった。
病院に行ったあと家に帰って寝たいと思いましたが授業があったので仕方なく出ました。
あとは入院している親戚の見舞いがわりに留学時の写真などを送るので、
家に帰ってから写真の説明などを裏に書いて明日出せるようにしました。
こう見ると結構アクティブで生産的な生活ですね。


ちなみに昨日、彼が家まで送ってくれました。
その時に手をつなぎました。
まだ会って二回めですが。
彼のほうから繋いで来ました。
今回は「来てくれてありがとう」とか「かわいい」とか、
歯の浮くようなことを言われたので、
急ピッチで私と接近したいんだと思います。
クリスマスに向けてでしょうか。
印象としては彼は行儀がよく、
服装にも気を使っていて、
真面目で優しくスポーツマン。
見た目も私のタイプではあります。
頭もいいし。
素敵なお相手ですね。
でも彼なんだか物事を進めるのが早いな。
体目当てなのかな。
私は別にそれでも構わないけど。
そのあと離れて行っても構わない。
私は彼から何も期待してません。
暴力とか暴言とかなければ特に気にしません。
いざとなれば警察を呼べばいいですからね。
私より彼のほうがおそらく失うものは多いです。
彼は普通の家庭の出身らしいので、
「あなたにはわかってもらえない」
「もうあなたとは話したくない」とメールで何回か言ったこともあるんですが、
それでも「会いたい」と言い続けてくれたので、
なんだか申し訳なさが勝って彼と会うことにしました。
彼が本当に優しいのか、
よくわかりませんが、今のところ彼は本当に優しい人という感じがします。
私の唯一の友人と雰囲気が似ています。
でもなんで歯の浮くようなお世辞を言うのか、それはわかりません。
単に不器用なのか。
それとも私を喜ばせたいと思っているのか。
でも一緒にいて結構楽しかったです。
今後彼とどうなっても、
一緒に楽しんだ時間は真実なので、
それを大切にしようと思います。
私も彼を喜ばせたいとは思います。
同学年の人とデートするってどういう感じだろうと思ってましたが、
年上と付き合うのとあまり変わりませんでした。
高校の話とか大学の話とかできて楽しいですね。
年上の人ともできますが。
将来の話もできるし。
でもやっぱりなんだか、元気な感じがしますね。
若い人は。
30代とはやっぱり何かが違う。
でも彼も彼の年にしては大人びてるほうだと思います。
言葉遣いも綺麗だし。
デートの後家まで送ってくれたのにはびっくりしました。
「心配だから」と言われましたが、
彼は私を送った後一人で帰れるのかと私も心配でした。
同い年を子供扱いしてしまう癖が自分にはあるみたいですね。
年上に対して心配なんてほぼしたことないんですけど。
初めて男性に対して母性を感じた気がします。
今日シャワーに入ってる時に自分の胸をみて、
「ああ、自分は母親になれるんだな」と初めて自覚しました。


怒り

なぜ。
なぜ私は全てを失わなければならなかった?
私は家畜か。
ひどい目に合わされても
薬を飲んでおとなしくしてる。
今日も渋谷に通り魔をやりに行かなかった。
未だに運転免許すら取れていない。
こんなの許されるか。
永山則夫は、
確かに不幸だけど、
だからって私が不幸じゃなくなったわけじゃない。
私が彼を嫌わないからって、
私が残りの世界を許したわけじゃない。
私は未だに憎んでいる。
憎しみでたぎっている。
薬のせいで眠くて無気力。
ほとんどの時間豚みたいに寝っ転がってる。
人畜無害になるように私は薬を飲まされて。
自分のためだと言われて。
私は自分の気持ちを押さえつけて、
まるで毎日楽しくて、
世界はフェアで日向しかないみたいに振る舞わないといけなくて。
操り人形!


電車の中で怒る精神病者。
誰に対してでもなく暴言を吐く。
ああいう人の気持ちがよくわかる。
あの人は世界に対して怒っていたんだ。


もともと操り人形なら
家畜になったって一緒か?
抵抗するのも無駄なら
抵抗をやめたって一緒か?
抵抗するのが無駄なら
平穏に家畜として生きても一緒か?
家畜になっただけ
人間の心が傷つかなくていいのか。
私は人間の心を持つことさえ
もう許されないのか。
涙も出ない。




漫画

今日は授業で手塚治虫の話が出てきたので、
そういえば手塚治虫の作品はちゃんと読んだことがないなあと思い、
図書館で探しましたが漫画は配架されてませんでした。
その代わりに『手塚治虫論』をちょっと読みました。
その中で紹介されていた火の鳥と鉄腕アトムを読みにブックオフに行きました。
宇宙編だけ立ち読みしました。
なんか…とても怖かったです。
ブラッドベリの『万華鏡』みたいな部分もありましたが、
永遠の命、
流刑の星で不気味なメタモルフォーゼを選ぶ女。
こんなの、子供が読んだらどんな衝撃を受けるだろう。
おっそろしいなあと思いました。
でも登場人物が赤子に戻るあたりとか、2001年宇宙の旅を少し彷彿とさせますね。
単なる偶然でしょうか。
2001年宇宙の旅って、全部通して初めて見たのが、
海外留学で訪れた映画博物館で、
2001年宇宙の旅の企画展示をみて帰国したあとだったんです。
そのあとはすんなり見れました。
それまで一回も通しで観れたことがなくて(途中で寝てしまうのです)。
でも観たら、なんだかよくわかったような印象を受けた気がします。


鉄腕アトムはあまり立ち読みせず買ってきました。
あと、つげ義春の『ねじ式』も買ってきました。
これは断片的には読んだことがありましたが、やっぱり手元にあるのは嬉しいですね。


ブックオフの漫画コーナー、久しぶりでした。
なんだか頭がクラクラしました。
少年漫画、少女漫画、BL漫画、日常系漫画、ファンタジー、極道ものと、
本当に多くて頭が混乱しました。
ブックオフでは作者で探したらいいのか出版社で探したらいいのかわからないので、
いつも混乱します。
今日は「作家全集」「漫画文庫本」コーナーで目当てのものを探し当てましたが。
私が読んで好きだったのは古谷実とか。
わにとかげぎすが好きです。
ヒミズはあんまり。
稲中は記憶になし。
母親に読まされていたベルばらとはいからさんが通る。
オルフェウスの窓。
北斗の拳は少し読みましたが、なんか読んでるこっちがあの重圧な雰囲気に押されてしまって、
読むのがきついのでもう読んでません。
エンジェル伝説は中学の時に読みました。
デトロイト・メタル・シティは読みました。
不安の種。読みました。
最近の少女漫画・少年漫画はほとんど読みません。
でもドラえもんはほとんど読みました。
母親から単行本一冊100円で買わされてました。
母親、漫画のセンスは間違ってませんでしたね。
無害なものを読ませてくれていたというか。
火の鳥とか読まされてなくてよかったです。
当時の私が読んでも理解できなかったと思いますが。
中学の頃は友人の勧めで当時流行っていた漫画を読みましたが、
なかなか好きになれませんでした。
私の好きなものの傾向としては、
ストレートで温かみのある作品と、
シュール・虚無的・ホラー作品、
そして考えさせられる作品の三つに分けられると思います。
漫画はだいたい前者2つに当てはまる気がします。
火の鳥は後者でしたが。
小説だと前者2つって陳腐にならずにやるのは難しい気がしますね。
もちろん『箱男』は不条理をうまいことやってのけたし、
ブラッドベリのホラー短編は好きだけど。
こう見ると私ってほとんど漫画も本も読んでないですね。
逆にこれほど希薄な文化的知識でよく今までやってこれたなと思いますね。
でも一応義務教育の教科書を読んでいれば日本人として合格ということになりますから、
そう考えると通常範囲内でしょうか。
私は、本や漫画を何冊も読むのではなくて、
好きな一冊を何度も読むので、
必然的に読んだ本の数が少なくなるのかもしれません。
ちょっと自閉的ですよね。
映画もそうです。
映画は確かに何本も見ますが、
何回も見るぐらい好きな映画は本当に数本だけ。
しかし今日は手塚作品への糸口を見つけられてよかった。