母親を自死で亡くした私のブログ

母親から精神的虐待を長年にわたり受け続けた娘の日記です。母親は2017年5月に自死しました。

晴天

最近気力が少し戻ってきた気がします。
昨日も授業にちゃんと出たし、終わった後質問にもいけました。
今日も授業に出て、そして終わった後も学校にいて課題を一つ(だいぶ軽めのやつですが)終わらせて、
注釈付きの聖書を図書館で読みました。
だいぶ長いこといて、本当は3時ぐらいで終わりのところを6時半までいました。
前は授業中に座ってるだけでも苦痛だったのに、自習に残れるのは進歩したと思います。


私は神について考えるチャンスを与えられた気がします。
キリスト教の教えの全てが正しいかどうかはわからないけど、
「人間は全て罪人」というのは、私にとっては救われる言葉です。
キリストのもっとも栄光ある瞬間は、
自分が病気を癒してやった人々に磔にされ、
長い間連れ添った弟子に裏切られ、
神にさえ見捨てられたと感じた、
まさしくその時だったと、聖書の解説には書いてありました。
彼が奇跡を起こして多くの人の尊敬をえたことは、
彼をキリストたらしめたことではありませんでした。
彼は、自分の助けた人々に嘲り笑われ、最後は殺された。
どんな低俗な罪人とも同じ方法で。
これ以上ないほどの孤独と絶望のうちに彼は死んだ。
その瞬間のためだけに彼は人間の肉体をもって生きたのです。
卑しめられ、殺されるためだけに存在した彼の肉体。
聖書に色々矛盾はありますが、
私はこのキリストの姿を人間のうちに見出さずにはいられません。


私は天気の良い日はよく公園に行くんですが、
「気持ちいいなー」とは思っても、それに感謝することはありませんでした。
しかし今日昼休みに行ってみると、なんだか感謝の気持ちが起こりました。
晴れにしてくれて、ありがとう、
食べ物があってありがたい。
公園を歩いている人も、
この公園を一緒に共有できてありがたい、
この晴れた日を共有できてよかったと、
自然にそう思いました。
大学の先生や、クラスメイトにも、感謝の気持ちが湧きました。