母親を自死で亡くした私のブログ

母親から精神的虐待を長年にわたり受け続けた娘の日記です。母親は2017年5月に自死しました。

長い悪夢の中をさまよう

今日、私が会ってくれないと自殺すると言った男性と会ってきました。
会うと彼は自殺を踏みとどまってくれました。
彼は私のことも励ましてくれたんですが、私はもう彼と会いたいと思えませんでした。
彼はカラオケボックスで私の手と腕をアロマオイルでマッサージしてくれました。
私は急にそれが気持ち悪いことに思えてきて、それをされた後に手を洗いたい衝動にかられました。
彼の好意をまっすぐに受け取ることができず、「いやらしい目で見ているのではないか」と言う疑惑が頭を離れず、
結局「また会ってほしい」と言われた時に「ダメです」とバッサリと言ってしまいました。
彼は私に警察に通報されるのが怖かったらしく、お互いの連絡先を消去して別れました。
こんな別れかたは初めてでした。
今思うと、彼は悪気は全くなかったのですが、
私がなんだか嫌気がさしちゃって。
彼といることが急にグロテスクに思えて。
彼は40代だったんです。
でもやっぱり仕方のないことだったのかなと思います。
でも帰り道で女がイエスに香油を塗った話を思い出し、手を洗うべきかどうか迷いました。
家に帰ってきてから結局洗いました。
彼はいい人だったのに、なんで私はあんなことを言ってしまったんだろう。
なんで私は人を傷つけることしかできないんだろう。
私はどんな人も拒絶し傷つけてしまう気がする。
なんか人生がリアルさを失っていく。
私が自分の大学の自分のコースの3年生だなんて信じられない。
リアルじゃない。
母親が死んでいて、父親がもう私の父親じゃないなんて。
将来に対する希望が全く持てないなんて。
これはなんかの間違いだ。
ずっと長い悪夢の中をさまよっている気がします。
助けを求めても、人を拒絶してしまう。
元彼も。この人も。
人間嫌いより、もっと深刻な拒絶だと思います。
そして自分は孤独の中腐り落ちていく。