母親を自死で亡くした私のブログ

母親から精神的虐待を長年にわたり受け続けた娘の日記です。母親は2017年5月に自死しました。

実家に着きました

家に着きました。
着いたらやっぱり家の中は暑くって。
屋根裏部屋の冷房をつけてきました。
今は祖母の部屋にいます。
約束通り、プランターの植物に水をたっぷりやってきました。
改めて見るといつの間にこんなにいっぱい植えていたのか、とびっくりしました。
1.5Lのジョウロを3回空けてちょうどぐらいでした。
加減がわからなくてたっぷりやりすぎたのかもしれませんが。
でも植物に水をやると、何だか心が落ち着きました。
エヴァンゲリオンでも加地さんがスイカに水をやるシーンがありますよね。
沈みゆくタイタニックで演奏を最後まで続けた楽器演奏者たちに通じるものを感じます。
3月以降、もし実家に戻った場合は、
とりあえず祖母が死ななくても粗大ゴミを捨てようと思います。
今も母親の下着とか、母親の残したものをゴミ箱に入れてきました。
ゴミ箱に入れただけでまだゴミ捨て場には持って行っていないんですが、
これだけでもスッキリしました。
祖母の部屋に入るとなぜか母親の遺影が普段は見えるようになっていないのに、立っていてムカつきました。
この遺影私は大嫌いなんです。
生きていた時の母親の顔と全然違って。
写りが悪かったんでしょうが、全く知らない他人のような、気味悪い感じがするのです。
もし祖母が亡くなって私がここで一人で住むことになったら、まず一番先に捨てるのは仏壇ですね。
叔父の家に引き取ってもらうか、それがダメだったら捨てようと思います。
全く気味が悪いので。
他に祖母がかき集めたゴミを全部捨てます。
壊れてる家具も全部捨てます。
どんなに綺麗になることでしょう。
ただ壁紙がめちゃくちゃ汚いので、これはもう張り替えようと思います。
壁紙を張り替える時は、全て打ちっ放しコンクリート風の壁紙にしたいです。
この家を改めて見ると、結構いい家だなと思います。
勤務地が遠かったりしたらダメですが、ここで暮らすのも悪くないと思いました。
母親の住んでいた部屋を物置にして、私は一階で暮らせばいいのかもしれません。
綾波レイの部屋を再現できますね。
ここで、打ちっ放しコンクリート風の部屋に住めたら、もう言うことはないですね。
普通のマンションで打ちっ放しコンクリート風のところを探しても、なかなかないので。
固定資産税も、30万以上にはならないと思うし、今のアパートの家賃よりもひょっとしたら安上がりかもしれません。
やっぱり私って恵まれていたんでしょうか。
自分が恵まれているとは今まで全く思えなかったのですが、
少なくともかけてもらった学費の額とか、この家だけを見れば、かなり恵まれている方だと思います。
この家に住めるんだったら、別に無名な会社で一生働くことになっても構わない気がします。
やっぱり私はお金使わないので。
みんなは私の実家みたいな家を買うためにあくせく働くわけですから。
それをしなくていい分私は快適に、ワークライフバランスを充実させながら20代を過ごせるわけです。
別にこの家がなくても私は快適に20代を送りたいと思っています。
ちゃんと定時で帰って、人間にふさわしい人生を送りたいと思います。
一生一人でもワンルーム住みでも構わないので、ちゃんと人間らしい生活を、
今までできていなかった分、これから楽しみたいです。
実家の付近の、転勤の心配がない小さな会社に就職するのもいいのかもしれません。
もしかしたらそれが一番幸せになれるのかもしれません。
仕事のやりがいも、仕事の内容ではなく、多くの場合そこにいる人たちが大事なので、結局業種は関係ないのかもしれません。
就活も楽、将来も楽と。
ゼミの先生は日本に未来はないとか言ってましたが、彼はビジネスのスペシャリストでもなんでもないし、やっぱり日本の企業同士の繋がりは強いはずです。
むしろ専門外のことをあれだけ批判できる先生の神経を疑いますね。
先生は優しいけど腰抜けだし。
生徒はどいつも取り立てていいところがないし。
強いて挙げれば編入で入ってきた女の子たちが、素直だし、仲良くできそうだしいいかな。
1年からいた奴らは私のことがあんまり好きじゃないみたいです。
私も彼らに関してはなんの意見もないので、
多分卒業したら音信不通になると思います。
私ってつくづく性格悪いなあと自覚させられますね。