母親を自死で亡くした私のブログ

母親から精神的虐待を長年にわたり受け続けた娘の日記です。母親は2017年5月に自死しました。

やっと幸せになれる

私は今日、衝撃を受けました。
大学受験の時考えてもみなかったことに今日やっと気づきました。
私は本当は海洋大学に進学したかったのですが、数IIBができず、母親にも「そんな低い偏差値のところ受けさせない」と言われ、結局文系に進むことになりました。
しかし、海洋学部はいろんな大学にありました。
偏差値がものすごく低いところもあり、数学ができない人でも一般入試で入れる可能性があります。
中には完全に文系科目だけで入れるところもありました。
また、大学で62単位以上取っていれば編入試験に応募ができるということでした。
私はこれに応募してみようと思っています。
もしかしたら受かるんじゃないかと思っています。
今の時点で私は100単位近く取っているし、成績も良く、今の大学は受ける先の大学よりはネームバリューがあると思うので。
試験は小論文と面接です。
なんとかなる可能性があります。
もしかしたら、来年の4月から、あの夢見ていた、海洋学部に進学できるかもしれないのです。
私は濱口の大学入試のドッキリをみて、彼が本当に受かったと思い込んで引っ越しをしてしまったことを思い出しました。
彼は本当に嬉しそうでした。
彼は大学のあるとされていた群馬か栃木に引っ越しをしました。
どうやって芸人の仕事を続けようと思っていたのかはわかりませんが、彼は本気で、大学に通うつもりでした。
彼は今まで積み上げてきたものを捨ててでも、大学生になりたいと思ったのです。
私は彼の純情さに心打たれました。
それに反して、私はどうだったでしょう。
大学に受かっても、一ミリも嬉しくありませんでした。
大学に入ってからほぼ毎日希死願望を抱いていました。
今度編入試験を受ける大学の学費は、今の3倍ぐらいですが、
そんなの構いません。
母親が死んでくれたから、私の手元に遺産が残り、
こうして私立の大学に入り直すというオプションが見えてきました。
私はなんだってします。
どんなキツイバイトだって、海洋学部に入って、海の勉強をするためならしてみせます。
人生は一度っきりしかありません。
私が今後、どんなところに就職しても、結局はこの夢を捨てきれないんだと思います。
今まで大学に3年間通っていても捨てきれなかったので。
もし大学に入り直せたら、一年ぐらい通ってから、一年休学して海外の大学の海洋学部にビジターとして行きます。
そして戻ってきて、それで翻訳事務所か、就職できるところに就職します。
海外で就職先を探したって構わないと思います。
どうせ翻訳や通訳、語学で食っていくことになるのなら、どの大学を出ていても関係ないはずです。
むしろバイオの知識があり、留学経験があるぶん全ての知識が強化されているはずです。
そもそも私はもう海洋学部に行けたら、もう思い残すことはありません。
死んでもいいぐらい、幸せです。
今までは死にたいと思っていましたが、
もし編入できたら、私は大学在学中は生きていたいと思うと思います。
大学卒業したら自殺しようと、私は高校を卒業した時に考えましたが、
こんな大学生活を人生の最終章にするのは、あまりにも悲惨です。
こんな厳しくてきつくて悲しみに満ちた大学生活は青春とはとても言えません。
まあ楽しいこともあるにはあったのですが。
私は、私の人生の最終章を探しに行きます。
それが、海洋学部での大学生活なら、私は本望です。
もしその先も生きたいと思ったら、就職は必ずできます。
してみせます。そこは心配していません。
私はやっと幸せになれるんだと、やっと、幸せになれるんだと、
私は雷で打たれたような衝撃と今まで知りようのなかった安堵を、同時に感じています。
母親に感謝するしかないですね。
これ全部含めて、全部スムーズに行ったとして最低でも500万はかかると思います。
でもいいんです。
私にはそれだけのお金が残されています。
やっと条件が整ったのです。
神様は私を見捨ててなんていませんでした。
私は、ずっとずっと待っていたのです。
幸せになるための日を。
大学を卒業して、また浪人をしたって構わないと思います。
東大に合格するために何年も浪人する人間のように、私も海洋学部に入るためなら何年浪人したって構わないと思います。
バイトをしながらの浪人でも構いません。
頑張って勉強します。今度は自分の意思で。
このまま就職したって幸せになれないと思うのです。
もし外資系金融に入れたとしても、メーカーで日本の製品のアピールをできても、
結局は仕事であり、金儲けのためにやっているわけです。
また、文学の修士をとるとか、博士課程に進んで研究者目指すとか、そういう夢もありましたが、
これもやっぱりきつそうだという風に思います。
右も左も分からない高校生に、ただ文系理系の適性だけで受験する大学を選べというのはあまりにも無理があります。
私は自分の人生のperpetratorでありたいと考えています。
テロを起こす犯罪者と同じ行動力を私は人間として持っています。
そういう覚悟で取り組んでいくものなんです。
本来人生というのは。
私は今までそういうバイタリティを持たずに、ただ周りの期待に応えようとしてきただけでした。
しかしそんな自分はもう終わりです。
自分は自分の人生を生きます。
孤独でもいい。
自分のためだけに、生きたいと思います。
何年かかっても構わない。
私は海洋学部に行けるんだと。
そう思うだけで、生きて行ける気がします。